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ットバブル全盛期から携帯コンテンツ業界を引っ張ってきた

インデックスは、ネットバブル全盛期から携帯コンテンツ業界を引っ張ってきた、日本最大、いや世界最大の携帯コンテンツ事業者。最近では、携帯コンテンツ事業以外のEC、ソリューション、メディアなどの新規事業への進出が目覚ましく、モバイルコンテンツ事業以外の売上高が、売上高全体の半分以上を占めるまでになっている。海外進出や積極的なM&Aなど、携帯コンテンツ事業者の枠には納まりきらない、ダイナミックでスピード感あふれる事業展開が魅力だ。グループ会社には、研究開発部門から独立した、携帯コンテンツの開発事業者であるコネクトテクノロジーズなどがある。最近のインデックスの動きを見ていると、もう携帯コンテンツ事業者の枠には納まりきらなくなっていることがよくわかる。同社は現在、二つの大きな目標に向かって動き出している。一つは、世界最大の携帯コンテンツ事業者として、ナンバーワンの座を守りながら、さらにもっと上を目指すというものだ。もう一つはごアレビ局をはじめとした既存のメディアと提携し、携帯電話とメディアを融合させた新しい事業を展開する、オンリーワンの会社になること。その具体的な目標として、二〇〇九年、一八〇〇億円ともいわれている映像配信市場でナンバーワンの会社になることを掲げている。つい最近飛び込んできた日活買収も、そのための布石だ。

インターネットの役割

いちばん初歩的な問題としては、インターネットの基盤、そしてコンピュータ(あるいはそれに代わる電子機器)の普及が挙げられます。つまり、インターネットにつなぐ回線料金やコンピュータが、非常に高価だったり、あるいはインターネット用のソフトウェアが導入しにくかったり、コンピュータが身近に置きにくかったりしてはいけないということです。回線の問題はなかなかむずかしく、あとでまたふれるとして、機器の普及については、いまは非常によい傾向が見えています。というのは、インターネットはそもそもコンピュータなどのデジタル情報機器を人間の活動に貢献させるためにたいへん役立っている環境なわけですが、そのインターネットが広がっていること自体によって、いま、インターネットがテクノロジーと人間の環境を結びつける役割を果たしているように見えるのです。具体的には、まず、パーソナル・コンピュータなどの情報機器が発達し、より充実した利用を可能にするためにインターネットが発展してきました。その一方で、これまでコンピュータにあまり縁がなかったような人が、インターネットを使うためにコンピュータを手に入れようとしはじめているのです。その二つの動きが相乗効果を及ぼして、それぞれにたいへん急速に普及しつつあります。

グリッド・コンピューティングの標準仕様

グリッド・コンピューティングの標準仕様は、グローバス(Globus)というコンソーシアムがOGSA(OpenGridServiceArchitecture)として策定しており、Webサービスを提供する実行基盤として期待されています。また逆に、グリッド・コンピューティングを実現するために、Webサービスの技術が取り入れられています。Webサービス技術を使うことで、プラットフォームを問わずにリソースを融通しあったり、データを利用することが可能になり、柔軟なグリッド・コンピューティング環境を構築しやすくなります。グリッド・コンピューティングの普及により、サーバマシンやソフトウェアの販売は減るかもしれないが、インテグレーションサービスは増大するという予測があります。つまり、「システムインテグレータにとってはよいが、ハードやソフトだけ売っているベンダーにとっては厳しい市場になるだろう」ということです。